8月2回目の『遊んで弾ける英語初心者の会』が、無事に終了しました。
(あまりに、充実しすぎて、写真がないという失態!)
ちなみに今回は、とにかく、英語を聞いて言って、聞いて言って、練習しあう会になりました。
(私が、勝手に作っている)今回の目標が、頬のあたりが筋肉痛になるほど英語を口に出す!だったのでね。
やる気が失せるものは、即!止めるべし。
まずは、前回の宿題のチェック!のはずでしたが…。
モォー!(ちなみに、牛の鳴き声は「moo(múː)」ムゥーです)
なんとまぁ、(私含め)誰一人として、やってこなかった(笑)
いやはや、私、変な宿題を出してしまったな。反省しきりです。全くもって、私の責任!
でも、これはボツだってことが分かっただけでも良かった♪
「やってませーん」というありがたい(?)コメントを頂き、今後、気が乗らないものは宿題には出さないでおこう!と誓ったのでありました。
だって、英語学習は、長ーい道のり。
あ、これ合わない…というものは、避けて、ほかの手段を試すべし。
(自分のレベルがあがったりして)また別の段階に足を踏み入れた時に、改めて試してみると、これ方法ありかも?!って思えるときもある!(まぁ、ずっとダメだな~ってこともあるけれど)
絵本は、やはり侮れない!
今回は、少し長めのストーリーを。
いよいよ、1話完結と言えども、1つ1つのお話がそれぞれつながっていて、大きな流れを感じるシリーズ!
まずは、CDを聞いてみました。絵本は伏せたままで。そのあと、絵本を見ながら、一つ一つチェックしていきました。
うーん。「ウァラー?」ていうのしか分からんかったなぁ。
What a ~! っていう言い回しが、そう聞こえたんですね!
「セッド…」「セッド…」って繰り返してた?
~ said 〇〇.ですね。お話なので「~と言いました」という表現が繰り返されてます。
ほぉー!
(なぜ戦隊モノ?かは、こちらの記事を)
見たことがある、知っている単語でも、耳だけで聞き分けようとすると…「あれ?」ということは多々あります。でも、こうやって少しずつ耳貯金(耳で聞いた音を自分の頭にためていく)をすれば、いつか「ウァラー=What a 」だと認識できるようになりますので、ご安心を。
でも、(分からないまま)聞き流すだけじゃダメです。きちんと、この音はコレ!と意識して耳貯金していくことが大事。
ここでは、「a house」とは言わないです。「the house」です。それはね…(aとtheの使い分けについて説明)だからなんです。
そうなんやー。
あと、He liked it too. これ、気になりません?ライキットゥー みたいに続けて言うのが、カッコいい♪
ホンマ!
では、言えるように練習あるのみ!
この後、この部分(He liked it too.)を、何度も何度も、発音練習しました。「言えたらカッコいい!」こういった動機が、英語をもっと知りたい!やってみたい!というきっかけになるんです!
ちなみに、音の繋がりを自分で発音できるようになると、聞き取ることもできるようになります。
スキットトレーニング、試してみました
スキット…と聞くと、なんか本格的~?!って感じですが、パートごとに分かれて、会話の台本を読んでいくという練習です。
使ったテキストはこちら↓
ちょっとした表現って、簡単な単語だけど、でてこない!そういう、痒い所に手が届く表現がたくさんありました。
- うん、わかってる。
- (前から)ずっとそう言ってるでしょ!
- とにかく・・・
全部、覚える必要なんて全くありません!気に入ったものを1つだけでも、つぶやけるようになるなら…万々歳です。
いやぁ、これがね、面白かった。みんな、ハマりましたよ。
初め、英文を聞いたときは「???」だったのに、何度か練習した後に、聞いてみると…聞き取れる部分が増えてる!
Anyway…これ、いい!あと、〇〇も、独り言のようにつぶやけるようになりたい♪
自然と口について出てきたら、素敵~!
これ、宿題にしましょ!
という訳で、今回の宿題は「スキット練習してくること」になりました。テキストの音声ではなく、(皆さんの希望により(笑))私の英語を吹き込んで、メッセンジャーで送信!
次回には、自然と口から表現がでてくるくらいに、なっていることでしょう♪やっぱり、英語は楽しまなくちゃね!(私も、やるぞー!)
最後に、主催する英語の会については、こちらのイベントページに載せています。気になる方は是非お越しくださいませ!
コメント