『楽しく遊んで弾ける英語初心者の会』を開催しました♪

イベント

本日、記念すべき第1回。あいにくの雨模様の天気でしたが、気分は晴れやか、笑いの絶えない会となりました。

始めの第一歩

初めましてということで、「自己紹介…」ではなく、自身のニックネームを決めました!

で、各自、決まったのはこちら↓

  • Blue
  • Green
  • Red

青、緑、赤…

ん?

戦隊モノ好きなメンバーではないのですが、なぜか、色づくしのニックネームとなりました。今後、変更されるかもしれませんが‥とりあえず(笑)

いざ、発音練習~!

自分のニックネームをきちんと伝えられるよう、「色」について発音してみよう!となりました。日本語でもカタカナ表記で知っている単語ばかりでしたが…いざ、きちんと発音しようとなると、普段(日本語を発音するとき)とは違う口の動きに、四苦八苦。

 口が、くしゃくしゃする~!!!

Redさんが、ほっぺたを触りながら言ってました。実は、これ、”あるある”なんです。日本語って、口を大きく動かして話す言語ではないので、英語を話すときには、普段使わない口の周りの筋肉使うんです!慣れてくれば気にならないのですが…。

 音程(トーン)も大切ですね!英語っぽく話すのって、カッコいい!

簡単な単語とはいえ、じっくり、きっちり発音してみると、新たな発見があるようです。Blueさん、何度も、何度も発音練習してました。

 では!辞書で色をチェックしてみましょう~。

知らない英単語を辞書で調べることはあっても、意味が分かっている単語って、改めて調べてみると…面白い!英和辞典(日本語で語句を説明)や英英辞典(英語で語句を説明)でチェックしてみました。

聞き取れるけど、意味が分からない?

次に、CDを使ってリスニングをしました。使ったのは、『オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)』です。

オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは?

  • イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。
  • かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。
  • 10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。
  • 物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、まるで日本にいながらイギリスの家庭にホームステイしている気分も味わえます。

引用:Oxford University Press

今回は、10段階レベルの、下から2番目の本をピックアップして、CDを聞いてみました。本を読めば(絵を見れば)、「な~んだ!」という簡単な内容なのですが、視覚に頼らず耳だけだと…案外、難しい。


  Who is in red? …Come on the reds!

 フーズイン?なんだぁ?

 文章だと、お隣の単語とくっついて聞こえるんですよ~。そして、 この表現、「その映画(ドラマ)には誰が出演しているの?」っていう時にも使える!

 じゃあ、「Who is in “glee”?」とか、言えるんだ!

  へぇ~。面白い。ちなみに、この「Come on!」って意味は?

 この場合は、「頑張れ~」かな。でも、「come on」という表現、かなり沢山の意味があるんです。言い方次第で。

 え?!「こっちおいで」以外の意味があるなんて、知らなかった!

 結構、いろんな場面で使うことができる、とーっても、便利な表現。

 おー!覚えとかないと。

‥‥つづく


ぺらっぺら(!)の絵本なのに、盛りだくさんで、非常に楽しく遊べました。ちなみに、CDには、イギリス英語とアメリカ英語の両方が収録されています。発音の違いも体感できるという、本当に良くできた教材です。(今まで、使う機会がなかったのだけれど、今回、大活躍してくれました!)

Googleの音声認識アプリは面白い!

今回、一番盛り上がったのはコレです。スマホのGoogleの音声認識アプリを使って、自分の発音が、きちんと認識されるか?チャレンジ。


 あぁ~!何度やっても、上手く認識されない!

 機械だから、まぁ、そういうこともありますよ。試しに私、やってみますね。

・・・きちんと認識される・・・

 あれー上手くいきましたね。なんでやねーん!これ、ムキになる~。

  Blueさん、暇を見つけては、やってしまうんとちゃう?笑


あくまでも、コンピューター相手なので、完璧にはいきませんが、参考にはなります。自分の発音のくせとか、どういう風に聞き間違えられやすいか?とか、研究できますよ~。面白いツールです。

なぜ、ノートは不要なのか

この会は、”ノート不要”です。だってね、メモを書いたって、後で見返します?まぁ、見ないですよ。断言できます。

それにね、ノートに書く時間なんて、もったいない。手を動かすより、何度も口に出した方がいい。英語をしゃべるための筋トレをしましょう!「良くしゃべったなぁ、面白かった!」っていう記憶だけ焼き付けておけばOK。

「ノート書いたけど、見てない」
「あーあ、勉強してない」

そうやって暗い気持ちになるくらいなら、書かない!それが一番です。

え?宿題が欲しい?

今回、あまりにも楽しかったためか、思いがけず、「次回までの課題がほしい!」という、非常に積極的な意見がありまして。宿題出すことになりました。とはいえ、ある1文を滑らかに話せるようになってきてね~というもの。

ちなみに、こちらです。

When in Rome, do as the Romans do.
「郷に入っては郷に従え」
Rが2つ出てくるので、リズムよく発音するには、少し練習が必要です。ちなみに、今回、場所をお借りした「ホクトシチセイ」さんの黒板にも書いてもらいました♪

 

↓見えるかな?

 

なんと!次回開催決定!

なんとまぁ、ゆる~い会ですが、次回の開催が決定しました!

具体的な内容は、参加者の希望で変えていこうと思っていますが、『オックスフォード・リーディング・ツリー』と『Google音声認識』は、面白かったので、次回もやろうかなぁと。それから、日常の会話表現をまとめた本から、いくつかピックアップして話してみよう!という案も出てます。

次回、参加頂ける方は、どんどんリクエスト出してくださいね~!

まだ、OrangeとPinkの空き、ありますよ~。

コメント

  1. Iruka より:

    Sounds so much fun! Very interesting and enjoyable to read through the whole thing. If there is wifi at the venue, may be I could join you through LINE too ^^ Guest No.1 *^O^*

    • midori+ より:

      Wow!It must be fun. I’ll ask the owner of the venue.Anyway,I am so happy you read my blog.